バックアップは、お金じゃ買えない思い出を守ります
パソコンが故障して、思い出の画像や、時間をかけて作ったファイルが消えることを想像してください。ハードディスクは突然壊れます。 面倒だと思わず、バックアップは日々行いましょう。
イメージバックアップが得意なバックアップソフトです。
OSがインストールされているドライブ丸ごとバックアップすることができます。 「どのフォルダをバックアップしようかな?」といったことを何も考える必要はありません。 使用容量が約10GBのディスクなら、約10分でバックアップ可能です。
ハードディスクが故障しても、交換後、数十分で完全に元の状態に可能です。
また、データ抹消機能もあり、1台で2役こなせます。
データバックアップが得意なバックアップソフトです。
Windows Vista を使うと、Cドライブが30GBや40GBにもなります。 そんな大容量のOSをイメージバックアップすると、数十分も必要となってしまいます。そんなとき、ジニーバックアップを使えば、必要なアプリケーションのデータのみをバックアップすることができます。
年賀状ソフトの住所録、ブラウザのお気に入り、メールソフトのメッセージやアドレスなど個別にバックアップした人に良いでしょう。
筆王、筆まめ、Firefox、Shriken、Microsoft IME、iTunesなど2009年6月27日現在で、460以上のソフトに対応しています。
OSごとバックアップするには、市販のソフトが必要です。その中でも、私のおすすめするバックアップソフトの特徴について以下に紹介します。
OSごとバックアップする方法、ポイントを絞ってデータをバックアップする方法を紹介します。
バックアップをしておらず、OSが起動しなかったり、データが消えてしまった場合でも、復旧できる可能性はまだあります。
バックアップに関係する用語を説明します。 バックアップソフトを使う場合にも出てくる言葉なので、是非覚えておきましょう。